文化系トークラジオLife「東京論2012」を聞いて共感したこと #life954
僕が毎月楽しみにしているラジオ番組、文化系トークラジオLife。
放送時間は毎月第4日曜の深夜1時〜4時で、リアルタイムで聞くと次の日に仕事いけなくなるので、ほぼ毎回配信されているPodCastを聞いてます。
で、5月のテーマが「東京論2012」
文化系トークラジオ Life: 2012/05/27「東京論2012」
東京の様々な文化や各街の発展などいろんな話題を話していく中で、津田大介さん(@tsuda)の言葉が非常に心に残ったので、一部書き起こしました。
これら全てに共感しました。
僕自身、東京に来てまだ半年も経ってないですが、いろんな人と出会います。
家庭を持ってるのにも関わらず、大企業を辞めて起業し、日本中を飛び回ってるクレイジーな人や
オープンソースのコミュニティ絡みで知ってた雲の上の人とご飯に行ってお話させてもらったりと様々な出会いがあります。
(僕の行動範囲限定)
会う場所はどこでもいいのですが、コワーキングスペースだったり、勉強会だったりするのが一番手っ取り早いかと思います。
地方に住んでたときにTwitterで絡んだことがある人と、東京で実際にお会いしてあーあの時の!なんてことはしょっちゅうです。
地方に住んでたときに勉強会行きたいけど、全然開催されないから諦めてたのが、東京にくると毎週末どこかで勉強会やってます。
(ITカレンダーとか見るとよくわかる)
東京に来るまで間違ってた認識は、ネットが普及したから地方でも情報が得られるし大丈夫だろという感覚。
結局のところ、会って喋るのが一番情報をもらえるし、こちらも認識してもらってまた会うことができます。
(365日中、300日は人と会って飲むことを仕事にしてた人がいました)
結論は特になくて、東京に来て特に何も感じていなかったんですが、ラジオを聞いてはっとしたのでただつらつらと書いてみただけです。
独り言
師匠のTさんの言葉で「東京の最前線を体験しといたほうがいいんじゃない?」というアドバイスは今振り返ってもいいアドバイスもらったなーと思う。