githubを便利にするhubコマンドでよく使うコマンドたち
githubを使うのに便利なコマンドであるhubはほとんど使ってなかったが、ちょっと使うようになってきたのでメモ
詳細は公式を見てください
基本的にはgitのコマンドを簡易化するものだと思いますが、自分が使うのはブラウザと絡めて使うときがメインなのであしからず…
自分がよく使うコマンド一覧
今見てるリポジトリをブラウザで見たい
$ hub browse
hubを使えばPullRequest出すのもコマンドから出来ますが、事故るのが怖いのでいつもブラウザで開いてからやってます
その時にターミナルからchrome開くのがめんどくさいので、このコマンドで該当のリポジトリを速攻で開くのに使います
※browseってのがめんどいのでgitconfigでaliasで hub see という形にしています
今見てるリポジトリのpull request一覧をブラウザで見たい
$ hub browse -- pulls
今見てるリポジトリのpull request一覧をブラウザで見たい(自分だけの)
$ hub browse -- pulls/$(git config user.name)
これは毎回打ってられないので、aliasに適当に登録してます
指摘されたPRの内容なんだっけ?みたいなときに使います
tig上でログみてるときにブラウザで見たいとき
.tigrcに設定 # hubコマンドが入ってたら、Gで差分をブラウザで表示する bind main G !@hub browse -- commit/%(commit) bind diff G !@hub browse -- commit/%(commit)
tig上でファイルは見れなくはないけど、ブラウザで見たいなーってときはこれをやる
tigで対象のコミットを見てるときにGを押すとブラウザに飛ぶ
Pull Requestを送られたブランチをcheckoutする
$ hub checkout https://github.com/defunkt/hub/pull/73
git co -b feature/hoge remotes/origin/feature/hoge
が通常のgitでのコマンドだと思うけど、毎回忘れるのでzshの履歴から引っ張ってるのでhubで出来ないかなーと思ったらあった
まとめ
あんまりhub自体使ってないけど、自分のくせで使わなくなったブラウザのタブはすぐ閉じちゃうので、そういう人じゃなかったら別にいらないかもしれない
2.20がリリースされて新しい機能増えてそうだけど、追ってないのでわからず