MacでのTerminal周りの設定メモ(aliasとvim設定)
最近、MacのTerminalからいじることも多くなってきたので、いろいろ設定した内容メモ。
aliasの登録
ローカルのMAMP環境でMySQLを操作する際はブラウザのphpmyadminからアクセスするのがほとんど。
しかし、たまーにコマンドラインから実行したくなるが、その際にはTerminalから以下のようなコマンドを実行すればOK
[bash]
$ cd /Applications/MAMP/Library/bin
$ ./mysql -uroot -ppassword --socket=/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock
[/bash]
しかし、毎回コマンドを叩くのはめんどくさいので、aliasに保存しておく
Linuxのコマンドラインを便利にする10の便利なエイリアス
[bash]
$ vi $HOME/.bashrc
alias mampsql='/Applications/MAMP/Library/bin/mysql -uroot -ppassword --socket=/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock '
$ vi $HOME/.bash_profile
// 以下のコピペして保存
if [ -f ~/.bashrc ] ; then
. ~/.bashrc
fi
[/bash]
これを保存して、Terminalを再起動するとmampsqlと叩くだけでMAMPのMySQLにログインできる。
他にもsshを使ったVPSにログインする際のコマンドとか会社PCにリモートで接続するコマンドとか入れておくと便利。
vimの設定
vimをちょこちょこ触り始めてきたので、自分のPCにちゃんとした設定を入れてみることにした。
[bash]
vi $HOME/.vimrc
filetype plugin on
filetype indent on
"色の設定
syntax on
"行番号の表示/非表示
set nu
" 自動インデント
set autoindent
" インデント
set ts=4
set sw=4
" タブの画面上での幅
set tabstop=4
" バックスペースでインデントや改行を削除できるようにする
set backspace=2
" 括弧入力時に対応する括弧を表示 (noshowmatch:表示しない)
set showmatch
" 改行コードやタブの表示設定
set list
set listchars=tab:>.,trail:-,eol:$,nbsp:%
" 改行コード後に変な文字が入るのを防ぐ
set binary noeol
[/bash]
とりあえず、必要最低限。
プラグインもいくつか入れたいが、ごちゃごちゃになるからVundleというものを入れたほうがいいらしい
上のリンクを参考にして作った。
プラグインは徐々に増やしていくが、とりあえず"NERDtree"ってのだけ入れてみた。
独り言
すげー適当に書いた殴り書きメモ