# YOと戯れてみた

  • 諸事情により、定期的にiPhoneに通知を飛ばしたくなったのでYOをいじってみた
  • 標準時計のアラートでもいいと思うけど、いちいち止めるのめんどくさいし、本当に通知だけを飛ばして気付きたいだけ

YOとは

リンク

とりあえずPHPで動かす

  • もちろん、前提としてYoのアプリ(iPhone)をインストールしてる必要がある
  • Github - YoApp/yo-php
  • 上記リポジトリをCloneしてきて、サンプルのPHPをパクって作る。
  • apiKeyのところは作ったアカウントからコピペする
  • とりあえず名前を変更
<?php

// Add file
require('yo.php');

// Get an API Key at dev.justyo.co
$apiKey = 'hogehoge'; // アカウント作ったときにできたAPIをツッコむ

// Instanciate
$yo = new Yo($apiKey);

// Send a Yo to all your subscribers
$yo->all();
?>

実行

$ php index.php

さくらVPSにでもあげて動かす

  • 一番最初に書いた通り、定期的に通知を飛ばしたいので自分で借りてるさくらVPS上で動かす
  • 適当にvpsにアップするrsyncのコマンド書いて、サーバー上にあげて、適当にcronを仕込む
00 12,18,22 * * * php /var/www/html/index.php

まとめ

  • とりあえずこれで実行するだけでiPhoneに通知が来た。
  • PHPでやったけど、PythonとかRubyとか基本的な言語はほとんどありそうなんで何でも書けそう
  • subscribersじゃなくて、アカウントをフォローすればYoAllでフォローしてるユーザーに飛ばせる
  • 単純に叩くだけじゃなくて、本番環境にデプロイしたタイミングでかますとか、エラーログが一定数超えたら飛ばすみたいなヘルスチェックにも使えそう
    • プッシュ通知が簡単に飛ばせるからいい