侍はこうして作られた 〜アクワイア制作2課の660日戦争〜 の読書メモ
1年以上前に読んだ本のメモがあったのでせっかくなのでコピペして晒しておく。
Amazon.co.jp: ゲーム開発最前線『侍』はこうして作られた―アクワイア制作2課の660日戦争: 新 清士: 本
気になったところだけを抜き取ってるので、ストーリー的には伝わらないと思うので読みたい人はヤフオクなりで探して下さい
本の内容を3行で
- 「侍」ってPS2のタイトルを作ったゲーム開発の現場(2002年ぐらいの話)
- その現場に著者(ライターさん)が入って現場の声を聞いた内容のまとめ
- 2行だった
個人的な作業BGM歴史
仕事中は大体音楽を聞きながら作業しておきたい人間です。 その辺いろいろ試行錯誤しているのを振り返ってみたく、自分用の備忘録として書いておこうと思います。
続きを読むタイヤ職人に姿を重ねるコンテンツを作るとは
この記事は「SHIROBAKO Advent Calendar 2015 - Adventar」の21日目の記事です。
昨日の記事は『【SHIROBAKO】松亭活動報告2015 - Web錯誤』でした。
来年に一挙放送があるので興味があればぜひご覧ください。 news.shirobako-anime.com
自分の名刺のキャッチコピーにどんどんドーナツどーんといこうって書いてあります。
とある飲み会に参加して名刺交換した際に、それが食いつかれてSHIROBAKOのAdventCalendarあるらしいのでよかったらどうですか?って言われてノリで参加しました。
以前はゲーム制作(いわゆるスマホゲーム)の現場にいて、毎日あーだこーだ言いながらプログラム書いていました。
その現場にいたときにちょうどSHIROBAKOのアニメをやっており、周りに薦められるがまま見ていろいろ感動していましたが、一番共感できたのは「第9話 何を伝えたかったんだと思う?」です。
(以下ネタバレ含む)
自分のはてブを取得してmarkdownに貼り付けれるようにする
会社のQiitaTeamに書きなぐった週報アップしてるけど、今週はてブした記事書いてる人がいたので、それをマネして自分もやっってみたけど手動でやってたらめんどくさくなったので、ブックマークした記事を取得するようなRubyのスクリプト書いた
require 'rss' URL = 'http://b.hatena.ne.jp/okbm/rss'.freeze # ページ単位の取得なので、1ページ20件。 # 2ページ目以降取りたい場合は?of=40を付ける rss = RSS::Parser.parse(URL) rss.items.each { |item| puts "[#{item.title}] (#{item.link})" }
厳密にやろうと思ったらもうちょっと頑張らないといけないが、1週間に20個もブックマークしないからオレは困らないのでこのままで…
$ ruby my_rss.rb | pbcopy
適当な名前で保存して叩けばMarkdown形式のいい感じにクリップボードに入るのであとはコピペするだけでOK
番外編
$ curl http://b.hatena.ne.jp/okbm/bookmark | grep -A 2 entry-title | grep href
こっちのほうがシンプルでいいかも?
オレオレプロジェクトマネジメント
前職でマネージャーっぽいことやってたので、振り返りがてら自分が考えてたこと晒しておきます。 正しいマネジメントなんかないと思うのし、あくまで個人の考え方に過ぎませんが、誰かの参考になれば幸いでっす
前提
- とあるITの現場
- なりたくてマネージャーになったわけじゃなく、あくまで上司から「お前ぐらいしか雰囲気出来そうな奴おらんからよろ」ぐらいの消去法で選任された状態からスタート
ポリシー
- プロジェクトの成功は顧客を満足させるという普通の成功とメンバーの成長と2つ考える
- コミュニケーションはフラットでメンバーとの距離はなるべくなくす
- 情報共有は行って基本オープン
- 上司は全力で使い倒す
- リーダーシップを発揮する
- その他いろいろ
pythonとflask触ってみた
ふと、pythonを触ろうと思ってなんとなく触ってた。
殴り書き程度のメモでしかないが…。
できたもの
- Github:okbm/flask_json
- pythonのフレームワークであるFlaskを使って、シンプルなjsonを返したりするだけのもの
- GithubのREADMEにも書いてるけど、httpbin(1): HTTP Client Testing Serviceを模倣したものをさくっと作ってみました
- python3.4 + MySQL5.5
- AWS(EC2) + uWSGI + Nginx で動かした(インスタンスはもう止めてるけど)
以下、殴り書き
とりあえず環境構築
- macにpyenvでpython3いれる
- IDEにJetBrainsのPyCharm入れてみたけど、結局vimで書いてた
- pythonよくわからんので、ドキュメント読んだりする
flask
- マイクロフレームワークって説明されてるだけあって、小さいフレームワークだと思う
- ただ、明確にこのファイルにはこうしようみたいなことがなかったので、どこに何を置いたらいいのかが不明。
- ORマッパーにSQLAlchemy使ってみたけど、学習コスト高そうなイメージ。
makeファイル置いて、
make test
でテスト走らせるのは作ったけど、いかんせん中身がねぇ- 時間できたらテストの中身書く予定。。。
- jenkinsとかその辺でテスト走らせるためにコマンドを用意しただけ
flaskもドキュメント読んだりした
vagrant
- flaskを動かすだけならmac単体でもコマンドラインから動かせるけど、uWSGI + Nginxで動かしたかったので、vagrant上でも動かして見ようと思ってfabricを使ってセットアップ。
- Github:okbm/python-wsgi-vagrant
- nginxのファイルとかはこっちのリポジトリで管理するべきだと思うけど、なぜか元のリポジトリに入れちゃった…。
デプロイ
- Github:visionmedia/deploy
- めちゃくちゃシンプルですぐ動いたが、sourceとかフォルダ構成が勝手についてくるのちょいうざいな…。まぁ仕方ない
- uwsgiとnginxをfablicでデプロイ
- これでもよかったがちょっとオーバースペックだったので見送り
- 普通はどんな感じでデプロイするんすかね??git pullしてrsync的な感じなのかcapistranoみたいなの使ったりするのかな…。
AWSについて
- 起動してみると全くsshが繋がらない。
ssh -vv
とかやってもよくわからない。 - Amazon LinuxからUbuntuに変えてみると速攻繋がったのでUbuntuでやった
- なぜ繋がらなかったのかはよくわからん。
- Amazon EC2 のインスタンスを Amazon VPC で起動してSSH接続する - tnil's memo
- 多分これが一番わかりやすい。
- EC2のセットアップも1からやるのはめんどいので、vagrant使ったときに使ったfabricを再利用。
- あとはES2上でuWSGIを起動してブラウザで叩くだけでページが表示されることを確認。
- uWSGIを自動で起動とかその辺は全然やってないし、DNSとか何も触ってないのでデフォルトのまま
まとめ?
- まだまだpythonよくわからない部分が多いけど、とりあえず動いたって感じ。
- なんか作るかなー
- PyConには今年行きます。