株式会社LiBに入社して1ヶ月ぐらい経ちました

そういや最近ブログ書いてなかったので久しぶりにつらつら書いてみる。

前置き

  • 2012/03/21に入社したとあるゲーム会社を2015/03/31を最終出社日として退職
    • 有給を全部ツッコんだら、退職日が5/11になったので実際の退職日は5/11
    • ちなみに2012/03/21に入社する前も3ヶ月ニートしているので、3-4年働いて3ヶ月ニートのサイクルで回ってる
  • そこから6月末まで普通にニート
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pythonとflask触ってみた

ふと、pythonを触ろうと思ってなんとなく触ってた。
殴り書き程度のメモでしかないが…。

できたもの

以下、殴り書き

とりあえず環境構築

flask

vagrant

デプロイ

AWSについて

  • 起動してみると全くsshが繋がらない。ssh -vvとかやってもよくわからない。
  • Amazon LinuxからUbuntuに変えてみると速攻繋がったのでUbuntuでやった
    • なぜ繋がらなかったのかはよくわからん。
  • Amazon EC2 のインスタンスを Amazon VPC で起動してSSH接続する - tnil's memo
    • 多分これが一番わかりやすい。
  • EC2のセットアップも1からやるのはめんどいので、vagrant使ったときに使ったfabricを再利用。
    • hostとか鍵をいじってコマンド叩くだけでpythonやらmysqlやらのセットアップ完了。
  • あとはES2上でuWSGIを起動してブラウザで叩くだけでページが表示されることを確認。
    • uWSGIを自動で起動とかその辺は全然やってないし、DNSとか何も触ってないのでデフォルトのまま

まとめ?

  • まだまだpythonよくわからない部分が多いけど、とりあえず動いたって感じ。
  • なんか作るかなー
  • PyConには今年行きます。

Concrete5をfablicを使って環境構築

諸事情により、ベースキャンプ名古屋 にいて「Concrete5の日」というイベントのに参加してるのでせっかくなので適当に作ってみました。

さらっと作ったもの

内容

  • vagrant + fabricでお手軽に環境構築する
  • chefとかpuppetでできればいいと思うけど、学習コストが高い(と思ってる)
  • fabricはpythonで書かないとダメだが、シェルスクリプトとほぼ同じような感じで書ける(多少構文覚える必要あり)
  • cuisineという冪等性をある程度サポートしてくれるライブラリもあるので普通のシェルスクリプトよりは安心
  • もうちょい頑張ればfiles.existsとか使って2回以上実行されてもエラー出ないようにできるがめんどくさい時間がなくて断念
  • Dockerも触ってみたいけど、それはまたの機会でー

githubを便利にするhubコマンドでよく使うコマンドたち

githubを使うのに便利なコマンドであるhubはほとんど使ってなかったが、ちょっと使うようになってきたのでメモ
詳細は公式を見てください

基本的にはgitのコマンドを簡易化するものだと思いますが、自分が使うのはブラウザと絡めて使うときがメインなのであしからず…

自分がよく使うコマンド一覧

今見てるリポジトリをブラウザで見たい

$ hub browse

hubを使えばPullRequest出すのもコマンドから出来ますが、事故るのが怖いのでいつもブラウザで開いてからやってます
その時にターミナルからchrome開くのがめんどくさいので、このコマンドで該当のリポジトリを速攻で開くのに使います
※browseってのがめんどいのでgitconfigでaliasで hub see という形にしています

今見てるリポジトリのpull request一覧をブラウザで見たい

$ hub browse -- pulls

今見てるリポジトリのpull request一覧をブラウザで見たい(自分だけの)

$ hub browse -- pulls/$(git config user.name)

これは毎回打ってられないので、aliasに適当に登録してます
指摘されたPRの内容なんだっけ?みたいなときに使います

tig上でログみてるときにブラウザで見たいとき

.tigrcに設定
# hubコマンドが入ってたら、Gで差分をブラウザで表示する
bind main G !@hub browse -- commit/%(commit)
bind diff G !@hub browse -- commit/%(commit)

tig上でファイルは見れなくはないけど、ブラウザで見たいなーってときはこれをやる
tigで対象のコミットを見てるときにGを押すとブラウザに飛ぶ

Pull Requestを送られたブランチをcheckoutする

$ hub checkout https://github.com/defunkt/hub/pull/73

git co -b feature/hoge remotes/origin/feature/hoge
が通常のgitでのコマンドだと思うけど、毎回忘れるのでzshの履歴から引っ張ってるのでhubで出来ないかなーと思ったらあった

まとめ

あんまりhub自体使ってないけど、自分のくせで使わなくなったブラウザのタブはすぐ閉じちゃうので、そういう人じゃなかったら別にいらないかもしれない
2.20がリリースされて新しい機能増えてそうだけど、追ってないのでわからず

深夜の山手線を自転車で一周してきた

自転車で山手線一周してきた(夜) - 機械

このブログを読んだときからいつかマネしようと思ってたが、つい先日カメラを買ったのでノリで一周してきた

買ったカメラは、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 (amazonへのリンク) 一眼レフなのにすげぇ軽いのが魅力的。触ってみてこれが一番よかったのでこれにした。

1人だと心細いので知り合いのチャリとカメラ持ってるやつに声かけて二人で新宿駅から回ることにした。 お互いクロスバイクです。

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# YOと戯れてみた

  • 諸事情により、定期的にiPhoneに通知を飛ばしたくなったのでYOをいじってみた
  • 標準時計のアラートでもいいと思うけど、いちいち止めるのめんどくさいし、本当に通知だけを飛ばして気付きたいだけ

YOとは

リンク

とりあえずPHPで動かす

  • もちろん、前提としてYoのアプリ(iPhone)をインストールしてる必要がある
  • Github - YoApp/yo-php
  • 上記リポジトリをCloneしてきて、サンプルのPHPをパクって作る。
  • apiKeyのところは作ったアカウントからコピペする
  • とりあえず名前を変更
<?php

// Add file
require('yo.php');

// Get an API Key at dev.justyo.co
$apiKey = 'hogehoge'; // アカウント作ったときにできたAPIをツッコむ

// Instanciate
$yo = new Yo($apiKey);

// Send a Yo to all your subscribers
$yo->all();
?>

実行

$ php index.php

さくらVPSにでもあげて動かす

  • 一番最初に書いた通り、定期的に通知を飛ばしたいので自分で借りてるさくらVPS上で動かす
  • 適当にvpsにアップするrsyncのコマンド書いて、サーバー上にあげて、適当にcronを仕込む
00 12,18,22 * * * php /var/www/html/index.php

まとめ

  • とりあえずこれで実行するだけでiPhoneに通知が来た。
  • PHPでやったけど、PythonとかRubyとか基本的な言語はほとんどありそうなんで何でも書けそう
  • subscribersじゃなくて、アカウントをフォローすればYoAllでフォローしてるユーザーに飛ばせる
  • 単純に叩くだけじゃなくて、本番環境にデプロイしたタイミングでかますとか、エラーログが一定数超えたら飛ばすみたいなヘルスチェックにも使えそう
    • プッシュ通知が簡単に飛ばせるからいい